免許証の再交付

日本では、相変わらず、従事者の資格と、無線局の免許状の二本立てです。
まあ、包括にしてしまうと、コール失効で資格も再受験しなければならなくなるでしょうから、一長一短ですよね。

さて、再開局の手続きにあたり、従事者免許(と免許証番号)が必要です。また、開局後に運用する際に携帯する必要もありますので、今一度、免許証の所在を確認してください。

紛失している場合

さて、従事者免許を紛失している場合ですが、再交付手続きは、昔ながらの紙を使った申請となります。

申請用紙は、PDFファイルをダウンロードして印刷するか、市販の物を利用します。
昔と違い、申請書に手書きしたものが表紙付きで帰ってくるわけではありません。総合通信局でプラスチックカードで発行となります。

・ダウンロードの場合

総務省のサイトからダウンロードします。
http://www.tele.soumu.go.jp/j/download/index.htm
に進んでください。

リンク切れの場合は、電波利用ホームページ、ダウンロード、といったキーワードで検索してくださいね。

そのなかから、無線従事者免許申請書の様式(ダウンロード)に進み、アマチュア用のもの(もし、陸技や総通などの資格でアマチュア局を開設されるのでしたらその資格用のもの)をダウンロードしてください。
記入例などはダウンロードのサイトが詳しいです。
サイトでダウンロードできる様式のほか、返信用封筒・印紙・写真の準備が必要です。

・市販のものの場合

JARLのものがCQ出版から販売されています。もしお近くに無線機ショップがあれば、まだ取り扱っているかもです。
アマゾンや楽天などでも買えます。
中身は申請用紙と返送用封筒、申請書送付用封筒。350円くらいのはずです。
写真と印紙が必要です。封筒を揃える手間を考えたら、これを買っちゃうのが楽かもです。私はそうしました。

いずれの用紙を使っても、送付先は免許証の発行を受けた地方の総合通信局の担当部署になります。各総合通信局で部署は異なるようです。

各総合通信局の組織表などに担当部署が掲載されていますので、参照してください。
http://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/chihou.html

印紙をはったり、返送用封筒に速達印を押して切手を貼ったりしますので、郵便局に行って作業するのがおすすめです。

所用日数は、これまた地方により差があるようですが、今秋に私が申請した北海道総合通信局の場合は、土曜に速達発送して、その次の水曜か木曜には新免許証が届きました。地方により一ヶ月半くらいまでばらつきがあるようです。

私の場合は指定の書類のほかに、紛失した免許証の旧番号、取得時期などを書いたメモを同封しましたが、果たして意味があったのかどうか。

あ、写真は証明写真を撮ってきてください。デジカメ撮影になりますけど、美肌修正するか?などと聞かれます(笑

・免許証が来るのを待つ間にやっておくこと

旧コールサインで再開局を希望する場合は、追加書類が必要ですので、その手配をしましょう。次のページはそのお話です。

おまけですが、昔との資格の変更(操作範囲や、諸規則で認められる実質的上限)を簡単に書きます。

  • 電話級アマチュア、電信級アマチュアがそれぞれ第4級、第3級と変わった
  • 最近では3級以上の資格取得にモールス通信の実技試験が無くなった(実際、モールス覚えてなくても資格取れます…)
  • 4アマは10Wまで、3アマは50Wまで、2アマは200Wまで、1アマ(というかアマチュア局)は1kWまで免許になります
  • 4アマはV/UHFでは20Wまで免許になります
  • 3アマは10MHz, 14MHz以外のすべてのバンド・モードで免許がおります
  • 4アマはモールスを使う電信以外のモード(RTTYなど含む)で免許がおります
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