キット購入と製作の覚え書き

半田ごてをはじめて握ったのは13歳のころでした。たぶん、モールス練習機(オシレーター)のキットだったはずです。アマチュア無線の勉強コースを地元科学館でやっていて、その最後の時間がキット製作でした。

今年、無線を再開して、最初は必要に迫られて(?)アンテナチューナーのキットを通販購入して組み上げたのですが、これが結構楽しいのです。

無線から離れていた期間も、楽器の改造などで半田ごてはたまに握っていましたけど、楽器(エレキとか)だと、せいぜいピックアップやジャック、ボリュームとプリワイヤドのモジュールを半田付けするくらいですからね。トロイダルコアにワイヤを巻いたり、バリコンボリュームを一杯組み付けたり、光り物を半田付けすることもないのです・・・

そのアンテナチューナー、部品点数もそこそこで、初級レベルチョイ上くらいのものでしたけど、すっかり半田付けが楽しくなってしまいました。

いつ頃何を作ったのかの記録のため、今後こちらにメモ書きしていきます。まぁ写真撮るのが面倒であんまり画も追加がないとは思いますが、ご質問があればわかる範囲でお答えします。

このカテゴリーの1エントリー目は、今年の8月以降組み立てたキットを一気書きしておきます。

emtech ZM-2

直販サイトから9月末通販購入。

http://emtech.steadynet.com/

面倒なのはトロイダルコア巻きくらい。ただ、空中配線もあるし、部品の取り付け向きは少し頭を使うかも。

バランス・アンバランス両対応のQRPチューナーで、結構売れてるみたいです。このキットメーカーでは、QRPトランシーバーはストック切れだけれど、このチューナーは微妙に値上げしつつ今でもつくってるみたいですからね。

そして、こいつ、3.5MHzもいけるのです。ケースがプラスチックなのが残念だけど、結構マッチングとってくれるのでQRPリグにはいいと思いますよ。

ワンダーキット DSPラジオ

秋葉原で購入。10月末かな。

http://prod.kyohritsu.com/DS-RAD01.html

これまで20Wの普通のコテで作業していて困っていなかったけれども、このキットでピンヘッダの半田付けとピンヘッダへの部品の半田付けがあって、半田付けリハビリの私にはきつかったです。

作ってる最中に部品をぶちまけたら積セラコンを紛失しちゃったり、上記の理由で細いコテとハンダが必要になって、1週間以上完成にかかったという代物。

完成後、ふとしたはずみでAM/FM切替のスイッチを折ってしまい、バンドが切り替えられなくなる。FMを聞くことが多かったのだけれど、AMで固定という・・・交換用のスイッチを買ってきたのだけれど、まだ取り付けておらずです。

PCのそばで使う分にはノイズが少なくて良かったかなー。AMの感度は悪いです。バーアンテナ小さいし。

YouKits MT-1 アンテナチューナー

サイトから通販購入。

http://www.youkits.com/

買ったとき丁度送料無料キャンペーン中でした。

中国製のキット。youkitsはカナダにあるんだけれども、オーナーは中国系の方で、キット中身は中国製。チューナーも然りで、多分中国国内で売られてるキットをそのまま海外で売ってるんじゃないのかな。

ZM-2を買うときにこちらも候補にはなっていたのだけれどマッチング範囲が7MHz以上なので見送ったもの。

なんでこれを買ったのかというと、ZM-2を固定局の方に置いてきてしまったので。面倒で持ち帰らなかっただけともいう。

このキットは面倒なのはコイル巻きです。タップを出す必要があるので。それからYouKits全般に言えるようだけれども、マニュアルがダメ。多分中国の人が(適当に)翻訳した英文マニュアルで、英語としておかしい部分多々あるし、説明がものすごく適当。キット自体は初級向けなんだけれども、マニュアルに書いていないことを読み取ることを要求されるので難易度は「+」がつきます(笑。「初級+」ってことです。

作った後、メーターのキャリブレが必要で、そのためにダミーロードが要ります。酸金あたりで50Ω 10Wくらいのダミーをつくってください。ダミーにはコネクタ不要。

アンバランスのアンテナ専用。あと・・・いいところはキットのケース。

TECSUN 2P3

ラジオ少年から通販購入。

http://www.radioboy.org/

国内では他にも取り扱われているサイトがいくつかあるようです。

ベストセラーになってるようで、少しずつ変わっている模様。私が買った奴はバーアンテナにコイルが3つ巻かれているもので、検波部がシールドに入っているものです。

トランジスタ3つ(RFx1,IFx2)、オーディオモジュール1つ(オペアンプ+2石)、セラフィル付きで市販の(最近多い中国製の)ラジオ並の感度。ただしAGCが弱いので電波の強弱でオーディオ出力がかなり大小します。横着して電流測定と抵抗調整してないので、きっちり調整するとAGCの効きも改善するかもです。

取説が中国語なのですが、英語のマニュアルがネットで見つかるはずです・・・あらら、今探してみたら、見つけられなかった。見つけたときにダウンロードしておかないとだめですね・・・

組み立て自体はそんなに難しくないのですが、キットが学習用で測定ポイントではかった電流を見て3本ほど抵抗を加減するように取説では指示されています。それを書いてあるマニュアルは英語の方がわかりやすいのですよねぇ。

基板の世代によってパーツ配置がちょっとかわっているようです。

ラジオ少年さんで原OMが製作記事を書かれている世代のものだと、オーディオICがボリュームのそば(部品面で、バーアンテナを上にして左下)に来るのですが、私が作った奴は右側中段くらいにオーディオICが来ています。ボリュームのそばは検波回路になってました。

組み上げ自体は抵抗・コンデンサの数はそれなりにあるけれど中級。スーパーへテロダインのラジオの調整をやったことがない人は日本語で説明してあるページなどを参考にして調整すること。調整(トラッキング)を考えると「中級+」くらいかな、これ。

これから到着するキット

  • YouKits EK1A (7MHz/10MHz/14MHz QRP Transceiver kit)
  • 貴田電子 KEM-TX7-SSB/KEM-TX7-AM/KEM-RX7-DX

心づもりとしてはEK1Aを正月、貴田電子さんのを年明け~3月くらいで作って、まとめてTSS経由で電子申請、運用はあったかくなってからの予定。

EK1Aだけれど送信周波数を7.2MHz以下にしてもらっているんだが、年内に発送になるかな、これ。さっきサイトみたら12/20からホリデーって・・・

あ、ホリデーなので発送は来年になるみたいだけれど、ストックがあるキットは全部10%オフになってましたよ。こりゃお得だわ、送料考えると・・・

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