JTalert-XとDX keeperの連携 vs. WSJT-XとJTlinker/ハムログの連携の違いで気をつける事

今朝1つはまったので備忘録。

今朝、南米がオープンしてる時間帯にコールしてもなかなかQSOが成立しなかった局がありました。最初にコールをダブルクリックしてからQSO成立してロギングするまで20分くらいかかりました。

その後eQSL/LoTWでコンファーム出来たのですが、その状況をDX keeperで同期しようとしたら、マッチするログエントリーがないというエラー。

ロギングして登録されている時刻とeQSLで受け取った内容が15分以上違うからです。
その南米局をコールしてる時、S/Nがほとんど変わらなかったので、毎回送信周波数だけ修正してコールしました。最終的にはオフセットをつけてコールしてやっとQSO、レポート交換が終わってロギングしたら、最初のコールからかなり時間が経っていました。

その状態でLog QSOをクリックすると、ハムログとの連携の方は、WSJT-Xのロギング用のウインドウを経由して、JTlinker、ハムログと転送されていきますが、このロギングウインドウが曲者で、開いた時に入力されている時刻は、ボタンをクリックした時の時刻です。そのままロギングを進めると、ハムログには、QSOの途中、または終了後のタイムスタンプが入ります。
仮に、Log QSOを押したのが01:19に出たCQに応答し、01:20にコール、01:21にレポートもらい、01:22にRつきレポートを送信、01:23にRRRか73をもらってLog QSOをクリックすると、ハムログの方は、手動で時刻訂正しない限りは01:23がQSO時刻として記録されます。これがちょっと気になってはいました。
一方でDX keeperとの連携は、JTalert-Xにコールを転送した時に入るタイムスタンプがログには開始時刻として記録されます。ですので、ダブルクリックしたのが01:19とか01:20ならそれが記録されていきますが、今回はそのずいぶん前にダブルクリックしてJTalertに転送していたので、この例なら01:01とか、それくらいの時刻がJTalertのログ入力欄には入っていました。

eQSLはそのまま発行してしまいましたので、送ったeQSLはQSOに入るずいぶん前のものとなっしまっていました。
QSOのマッチングの時間ウインドウが±15分程度だと、この例ではマッチするQSOがない事になってしまいます。こういう場合はロギング前に対処する場合は、手動で時刻を訂正しておくか、再度ダブルクリックでJTalert-Xにコールと時刻を転送するしかないようです。

今は結局乗り換えはできず、両方のロギングをやっている状態です。
DX keeperを入れて改善したのは、JTalertで表示されるポップアップなどに、ロギングソフト上のeQSL/LoTWでのコンファーム状況が反映されるようになった事です。

日本語の使用には制約が付きますが、それを除けばメリットは大きいようです。

カードの印刷についてはこれからDX keeperの方でできる事の詳細を調べます。(JARLの転送枠のための両面印刷できるのかな)

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JTalert-XとDX keeperの連携 vs. WSJT-XとJTlinker/ハムログの連携の違いで気をつける事」への13件のフィードバック

  1. お尋ねします。先日からFT8による交信を始めました。ソフトはWSJT-X V1.8.0です。一度交信した相手が「Band Activity」に表示された場合、色が変わるようにするにはどうすればいいのでしょうか。SettingのColorに5色ほど色分けしてありますが、ここが関係するのでしょうか。よろしくお願いします。

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    1. 初めまして。

      色の設定は、おっしゃる場所で指定できます。
      LOG QSOをクリックすると、WSJT-XがログをADIF形式(LotWやeQSLで使うのと同じ形式)で、保存してくれますが、そのファイルに交信の記録があればデコードされた結果の背景が緑(初期値)、交信の記録が無ければピンク(初期値)になるはずで、特にオンオフの設定をした記憶がありません。

      ただ、このファイルは、例えば他のソフトに浮気したり、なんらかの理由でアプリが固まったりパソコンが落ちてしまった時にファイルが更新漏れになったり、ひどい時にはファイルが壊れたりします。
      ですので、時々、ハムログやその他のログソフト(私はDX keeperを使用)から、JT65/JT9/FT8モードの交信をADIFで出力して、ログの保存場所に入れてやった方がいいかともあるかもしれません。

      なおWSJT-Xの以前の交信があるかどうかの判定は、ひょっとしたらコールサインしかチェックしてないかもしれません(JTalertだと、バンド・モード別で初かどうかの判定ができます)。

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  2. JH8JNF様
     アドバイスありがとうございます。カラーに関してですと、CQが緑色、相手を呼ぶときは黄色、相手からの返事は赤色、それ以外は白色表示となっています。Logに関してですが、「File」→「Open log directory」で見ますと、「wsjtx_log.adi」の中身にはちゃんと交信記録はありますが、そのコールの表示の白のままでした。記録の仕方については、交信中に「Log QSO」ボタンを押し、OKをクリックするとJT_Linkerにデータが引き継がれ、ハムログに転記されるという流れです。JT65で使っていたソフト「JTDX」では「e-QSL」の設定があったのですが、WSJT-Xでは見当たりません。どこかにあるのでしょうか。再度、アドバイスをいただけると嬉しいです。

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    1. JTDXを以前お使いでしたら最新のβ版(18.1.0.63とか)ではeQSLにアップロード可能です。
      が個人的にはこちらで紹介していふJTalert経由でアップロードすることをお勧めします。
      またハムログは日本語の扱いとQSLカードの印刷に関しては優れものですが、eQSLやLotWの扱いについては機能がほぼ欠如しています。ですので、個人的にはDX keeperとの併用をお勧めしたいです。

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  3. JH8JNF様
     おはようございます。昨日はアドバイスをいただきありがとうございました。JTalertからeQSLへのデータ転送はうまくいきました。QRZ.COMは、有料ですかね。結局、JTDXにはあった交信済みの局に対する色分け(worked one)は、WSJT_Xの設定の中で見つかりませんでした。貴局のWSJT-Xでは、すでに交信済みの局の色は何色になっているのでしょうか。どこかにチェックボックスがあるのでしょうかね。

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    1. WSJT-XやJTDXのworkedの通知はバンドを全部トータルにしたもので不十分なのでほとんど宛にしていません。普段はJTalertをDX keeperと連携させて、バンド・モード毎のwkdかnewかを必要に応じて確認しています。QRZ.comへのログのアップロードは有償会員のみ、直接のアップロードが可能です。
      私はLotWから手動で転送しています。(この方法だとLotWでのcfmがQRZ.comのログ上でもcfmになりますので・・・)
      昨年5月頃より、ほとんどJTDXでの運用となっています。

      現在のβ版の18.1.0.64での画面、別な投稿で参考掲載します。

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  4. JH8ANF OMさんへ
    WSJT-XでFT8、JT9に出ていますがJTアラートにQSOB4が表示されないので教えてください 
    WSJT-Xのiog.adiをハムログで作成したlog.adiに置き換えてQSOB4をJTarertで表示するにはどうすればよいのでしょうか、一度やってみましたがJTlinkerがWSJT-Xとリンクしなくなってしまいました。
    ロギングはWSJT-X=JTリンカーか=JTアラート=ハムログでロギングしています、ハムログのADIフアイルは作成済みです。PCはあまりよくわかりませんので宜しくお願いします。
                                     JA4MEM

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    1. 少々回答にお時間をいただくかも知れません。簡単に言いますと、JTalertで参照するログファイルと、wsjtxで作成・参照するログファイルを一致させるか、ファイルそのものを時々コピーするなどして同じ中身のものにしてやる必要があります。

      私はそれが面倒でハムログの他にDXkeeperと言うログアプリを導入して、JTalertはそのログと連動するようにしてしまいました(バンド毎のB4表示なども有効になりますので)

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  5. 早速回答ありがとうございます。単純にWSJT-Xのlog.adiをハムログで作成したlog.adiの名前をwsjt-x.log.adiに名前を変えて置き換えても駄目ですね

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  6. その後如何でしたでしょうか?

    WSJT-Xの方では、log directory を開き(ファイルメニューから開けます)
    wsjtx_log.adi
    の名前で、ハムログからエクスポートしたADIFファイルをコピーします。

    JTalertの方は、これとは別にファイルを作成する必要があります。
    manage settingsからLoggingの項目にあるStandard ADIF FIleをクリックして選択。下の方にCreate Newというボタンがありますから、まず、クリックして新しいファイルを作成してください。するとファイルへのパスが入力欄に現れるはずなので、そのファイルパスをコピーして、エクスプローラーにファイル名を覗いた部分を貼り付け、JTalertのログのありかを開いてください。
    ここにWSJT-Xの方にコピーしたものと同一のファイルを、さきほどCreate Newした名前のファイルとしてコピーします。

    WSJT-Xも、JTalertも、これらのログファイルは、プログラムを開始したときに一度読み込み、それ以降はプログラムを終了してから再スタートしない限り読み込まないようになっていますので、WSJT-X,JTalertを一度終了し、再度起動すると先ほどコピーしたログファイル(adiファイル)を読み込んでくれるはずです。

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    1. 今晩は、昨日はご助言有難うございました、早速近日中にやってみようと思っています、多分私の能力では無理とは思いますが頭の体操でトライしてみますので行き詰まったらまたご助言をお願いします。

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