同軸シュペルトップの長さ

波長短縮率かけるのかなとか思ってました。また一説では同軸外被と外部に被せた導体外套管とで短縮率がかかるとかいろんな説があるんですが、これ、やっぱり短縮率はかからないんじゃないかと思います。

表皮効果で外側を流れる不平衡電流は分布定数線路を通るわけではないと思うのです。掛けるとしたら導体の短縮率の97%とか、そっちの数字ではないかと思います。

それからhfでシュペルトップというキーワードでいらした方がいたようなのですが、原理的には可能です。

ただし、たとえば20mb用なら5m強の同軸に外套管(よくやるのは別な同軸から網線を移植)をかぶせる加工は大変な上、周波数依存性があるので、作ったバランはそのバンド専用になります。また、使用できる帯域が中心周波数の数パーセントということです。

それを考えると、フェライトコアを使った強制バランやインピーダンス変換トランスなり、フロートバランといった、広帯域バラン(コアの材質と巻き数、線の太さを選ぶことで、1.9〜50MHzで500W可能なんてのも作れます。50MHzで1kWだと個別に作ったほうが良さそうです)の方が、その後も使いまわしやすいし、コンパクトで実用的と思います。
材料費は、単バンドのみで考えると、ひょっとしたらシュペルトップの方が安いかもしれませんけどね。

でも個人的にはHFで2.5m以上も、外側に自己融着テープとビニールテープ巻いて防水したりなんてやりたくないです。

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