検索語から「wsjt-65の送信の方法」「wsjt-x e-qsl」一回目

検索語で掲題のものがありました。

2回に分けて説明します。

ただし、私の環境はちょっと変なので、スクリーンショットの通りに設定して動かすには、色々インストールするものが必要になると思います。

WSJT-Xはすでにインストール済みとして、最低限”JTalert”をインストールし、WSJT-X向けのJTalertが起動するようにしてください。

※WSJT-Xで交信するだけならJTalert(JTalertX)は不要です。eQSLに自動でQSLを送信したり、その他のオンラインのログサービス(LoTWを除く)に自動でログを送信する場合に、WSJT-XではJTalertと連携させる必要があります。

今回の説明ではターボハムログとの連携については説明しません。

最初に画像の説明をしておきます。

一番上はクリックするとフルスクリーンサイズ(1920×1080)ですので注意。いずれもクリックすると大きい画像が出ます。

2枚目はWSJT-Xの無線機の設定、3枚目はモードの選択。

4枚目はウォーターフォールの横解像度の設定とJT9の自動デコード境界の設定、

5枚目は基本的な操作の設定用です。

(wordpressの標準機能でアップロードすると画像の入れ方の自由度が低くて説明文と図が離れますがご容赦)

 

画像1枚目

いくつかのツールを組み合わせてつかっています。赤で囲ったのはJTalertで、WSJT-Xではほぼ必須です。

黄色で囲った物は(一部画面下部のアイコンになっています)DX lab suiteで、私の環境ではリグの制御とeQSLやLoTWの管理のためのログに使用していますが、必須ではありません。最後に説明します。

緑はその他のアプリで、紙QSLのためのハムログとその連携につかうJTlinker、ブラウザ、それからサブのデコードにつかうJT65-HF-HB9HQXが起動中です。これらは別な機会に説明します。

画像2枚目

WSJT-Xの設定画面です。基本的には使っているリグを選択して、Test CATやTest PTTを実行してください。メーカーやリグそれぞれによって差がかなりあります。

Icom機種なら本体をUSB-Dataになるように設定した方がトラブルが少ないはずです。送信状態になるが出力が出ないという場合、USB-Dataになっているかどうかとか、無線機の設定で、データ端子の出力が送信されるようになっているかどうかを確認してください。USB-Dataになっていないと部屋の音を実況中継することになります。

Yaesuでは、PTTの制御にはCATを使わずにDTRやRTSを使わねばならないかもしれません。(FT450DではCATでPTT制御すると、マイクからの入力が送信され、背面のデータ端子の音は送信されませんでした)

リグの設定周波数とWSJT-Xが認識するQRG周波数は連動させる方がいろいろと便利です。がんばって接続してください。手動で周波数を連動させる場合は、他人に迷惑をかけないようにPSKRへのアップロードはオフにした方がよいです。

(続きの説明は画像の後に続けます)

おすすめのモード、JT9+JT65

WSJT-Xの魅力の一つはJT9モードが使えることです。多くの場合、JT65のちょっと上(+2500より上)で運用されています。デコードする対象が増えるのでCPUパワーがちょっと余計に必要になりますが、3年くらい前のcore i シリーズなら十分でしょう。core 2 duo などの古めの世代の場合はJT65でいいでしょう。

ウォーターフォールの設定

二つセットします。

一つは横方向の解像度です。Bins/Pixelsの値ですが、2/3/4あたりが使いやすいでしょう。モニターが1つの場合、2にすると横幅一杯にふさがれて、背面にあるアプリ、特にハムログでエンティティ選択をするときに警告が見えなくて困ることがあるかもしれません。私は3にしています。

もう一つはJT9+JT65モードの時におすすめなのですが、境界線の右側をJT9でもデコードさせるための境界の設定です。通常はたとえば21.076MHzにリグを設定していると 2500から上をデコードさせれば良いのですが、JT9<–>JT65をいったり来たりするようになるとQRGを21.077あたりにセットすることも多くなると思います。そんなときに+1500に境界を下げたりします。

常に500あたりにセットしても良いのですが、デコードの負担がちょっと増えますので、ノートPCや古めのデスクトップPCの場合はこまめに変更しましょう。

操作画面

図で説明を入れませんでしたが、右下の縦スライダーは送信するオーディオ信号のレベル調整です。左下は受信した信号をパソコンに取り込むときの音量です。

変調信号は・・・私は最近は無線機そのものはフルパワーにしておいて、変調信号レベルで出力を変えるようにしています。出力をしぼるとALCが振れる機種が多いためです(特にIcomでそんな感じ)。

PCへの取り込みは、確か、WSJT-Xでは +40dBあたりが標準だったと思います。

WSJT-X 1.4の頃はたしかインストール直後の状態だとMonitorがオフで受信が始まりませんでした。何もウォーターフォールに表示されない場合はMonitorをオンにしてください。ウォーターフォールが見えていない場合はView- waterfallを選んで表示させてください。

 

WSJT-Xの特徴で、送信する内容を作成する画面が2種類あります。タブの2を選択して置いた方が使いやすいと思います。

CQに応答する場合は、左側に表示されたコールをダブルクリックして”Enable TX”を押します。すると次の送信フレームで送信開始されます。

CQを出す場合は右下でCQを選んでEnable TXにします。

このEnable TXは、送信途中でクリックしても送信がキャンセルされません。送信をすぐに止める場合はHalt TXをクリック。

あとは右下にあるボタンを押していけばOKです。

Lock Tx=Rxは、慣れるまではチェックを入れておくとよいです。CQを出して呼んでもらうことが多い局はここを外しておくと、相手の周波数で自分の送信周波数がバタバタ変わることがなくて良いです。他にオフセットをつけてずらして呼ぶときなどにも有効です。

DX callの欄には、手でタイプして相手コールを入れることができます。HB9HQXなどが生成するCQメッセージとか、変な指定が入っているCQでクリックしても相手コールが入らない場合などに、ここでコールを入れてやります。

Free Msgは、13文字までの自由文を入れられます。この画面ではJCC110306 73と入れています。区のコードなのでTUを入れると文字数オーバー、感謝しているのですが伝えられていません。

 

・・・長くなってしまいましたので、eQSLの話は次回に続けます。

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