430MHz用 H-ヘンテナ リセット後の1

シミュレーションで大チョンボをやらかしまして、最適化したデータがほぼ使えない状況となりましたので再度シミュレートしています。

ただ、検討した項目はそれなりに意味がありました;ブームの影響です。しかしL字アングルに穴あけてからだったので意気消沈です(笑)

6mmパイプで再度最適化をかけたもの(リセット前の4のデータでパイプを6mm(3mm半径)に置き換え、最適化をかけていったもの。SWRの特性がこんな風になります。

swr

パイプが細くなった分、ブロードな特性がちょっと落ちてしまっており、マッチングを取る433.0あたりで急にSWRが落ちるような感じ。それでもバンドエッジのあたりのSWRは前のシミュレーションよりも良いかもしれません。

R/jX

z

ゲイン、F/B

gainfb

 

F/Bの変動が激しいですが、これは真後ろのローブの形がかなり変わるためです。

pattern

ちなみにブームの影響ですがこんな具合です。Hのパターンに注目。

pattern2

全体にあたえる影響は微々たるものかもしれませんが、約1.5波長分となっているブームに誘導される電流により、水平のパターン(青)が双極の8の字よりも複雑な形になっています。Hヘンテナの場合はブームと給電部の水平エレメントが干渉しやすいので注意が必要と思われます。

電流分布outlook

 

サイズ

dimensions

※ワイヤ11はブームにあたる導体棒です。

7ele H-Hentenna JH8JNF 20161022
*
433.0
***Wires***
11
0.0, 0.0, 0.176, 0.0, 0.0, -0.0323, 0.003, -1
0.0, 0.0, -0.0323, 0.0, 0.0, -0.176, 0.003, -1
0.0, 0.0, -0.0323, 0.09, 0.0, -0.0323, 7.500e-04, -1
0.09, 0.0, 0.1575, 0.09, 0.0, -0.0323, 0.003, -1
0.09, 0.0, -0.0323, 0.09, 0.0, -0.1575, 0.003, -1
0.201, 0.0, 0.149, 0.201, 0.0, -0.149, 0.003, -1
0.353, 0.0, 0.1475, 0.353, 0.0, -0.1475, 0.003, -1
0.551, 0.0, 0.1465, 0.551, 0.0, -0.1465, 0.003, -1
0.766, 0.0, 0.1465, 0.766, 0.0, -0.1465, 0.003, -1
0.95, 0.0, 0.143, 0.95, 0.0, -0.143, 0.003, -1
-0.025, -0.008, 0.0, 0.975, -0.008, 0.0, 0.006, -1
***Source***
1, 0
w3c, 0.0, 1.0
***Load***
0, 0
***Segmentation***
800, 200, 2.0, 2
***G/H/M/R/AzEl/X***
0, 2.0, 4, 200.0, 120, 60, 0.0

このデータともう一つ、ラジエーターだけを10mmパイプにして最適化をかけたシミュレーションで土曜日は終わってしまいました。この土日で作ってあわよくば日曜に調整と交信なんて思ってたのですが( ^ω^)・・・

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