TECSUN PL-880, PL-360

先日、香港から通販購入して実家に送ったPL-880とPL-360でやっと遊ぶ機会を作れました。

使用レポートなど。

PL-880

TECSUNの数字三桁系のラジオでは数年前からフラグシップとなっているモデルです。

結構評判が良いというか、某ラジオ○イフでも良いレビューだったのと、昨年ソニーの7600GR等がディスコンになって、新品で手頃な範囲の値段で買えるBCL向けラジオとしては事実上1番上級の1台となっており、かなり期待して購入しました。値段としては秋葉原の中古ボックスでクーガー2200を買う半額程度で購入しました。

ファームは8820です。

操作感

TECSUNお得意のETMは搭載される前だったんですかね。ETMとオートプリセットの両方があると何か何やら分からなくなる事も多いので悩まず済むのは良いかも。またメインのチューンノブでは固定ステップで動くので、回す速度でステップ幅が変わるのよりは、私は使いやすかったです。

音質

右横にバス・トレブル切替がありますが本体のスピーカーで聴く限り、あまり変わっているとは思えないです。本体のスピーカーでは、中低域が強く、BWを5/9kにしても少しこもっている感じがします。ローカットが欲しかったかも。

鳴らすと本体がしっかり鳴って居る感じはします。

感度

MWでまあまあ感度は良いと思います。

ただし、内部スプリアスが中波帯に出ている物がありちょっとそこは残念です。

またローカルのHBC釧路1404kHzが短波帯5820kHz、7224kHzの二箇所でかなり強く受かっています。短波帯はトリプルコンバージョンのようですが感度切替やロッドアンテナの伸ばし具合でも表示される信号強度が変わっています。今のところその他の周波数では見つかっていませんが、外部アンテナをつなぐ際にはBPFなどをつなぐなど工夫が要るかも。またこの二つの周波数では、ロッドアンテナに触れると信号が相当弱くなりますので、内部のグランドがフロートになっているとかそんな話なのかも…

中波の外部アンテナ

隠しコマンドでバーアンテナと外付けを切り替えられるらしいのですが、リセットが必要とか何とかで、まだ切替に成功していません。中波の外部アンテナ端子は標準装備にして欲しいですねぇ。

PL-360

細長い、羊羹とか筆箱の様な形のラジオです。実はPL-365を待っているので比較用に購入しました。

PL-365との違い

受信範囲とかSSBとかを除いて、信号強度の表示が5dBほど360の方が低い数値の感じです。スピーカーからの音を聞く限りはそんなに感度が違う感じはしませんし、SNRもほぼ同一な感じです。

ただし、決定的にPL-360で困るのが、中波帯に出るスプリアスです。それが1242kHzに出ています…夜間にニッポン放送を聞くとこのスプリアスでマスクされます。

PL-365ではこれは起こらないので、多分RFとかIF/LOあたりの設計の差なのではと思います。

もし入手可能できるならPL-360よりはPL-365を薦めたいです。

今回の購入2点は

これまで中華DSPラジオを何台か購入して、内部スプリアスで泣いたのは初めてでした。少し使いこなしが必要そうです。

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