FT817ND のデータ通信関連の仕様を思い違いしてました

(2018年4月中に書いて放置になっていた下書きをGW最終日に公開しました)

オールJAコンテスト、今年は釧路から817で参加しようかと思っています。QRP部門。

昨年の反省を踏まえて300Hzのフィルターを仕入れて来たり、のんびり準備中ですが、ふと、SSBも出ようかなというつもりになりました。となるとなんとかしたいのがコンプレッサーと、CQマシンです。

コンプレッサーの方は某キットで組んで出力レベルをラインレベルからマイクレベルにアッテネーターで下げればいいかなあと考え中。

CQマシンの方はCTestWinの機能を使おうかと考えています。そのオーディオを、パソコンから入れるのにSCU-17を使うかな?と思い、久しぶりに817のデータ端子周りの仕様を思い出そうとしてました。FT450DではモードがSSBでもデータ端子のPTTをオンにするとマイクがミュートされてデータ端子に入れたオーディオが変調信号として使われます。

それでなんとなく817でもそうだったっけ?と思ってましたが昨夜試したらSSBモードだとCATでもデータPTTでも、マイクからの信号で変調されちゃうようです。

何か別な細工が要りそうです…

(投稿し忘れていました)

FT817NDで文京シビックセンターからオンエア

バッテリーリフレッシュ中の817でありますが、5/20土曜日の夕方のEsの時間帯を狙って運用に行ってみました。とはいえ、アンテナは、標準付属品の35cmかそこらのホイップで、これで6mなんて虫が良すぎますね。

結局GWで聞こえていたつくばみらい市の局(50kmくらい)とSSBで交信したのみでした。

昨日は残りの時間も全部817での運用で、430FM/SSBで遊んできました。SSBだとコンプレッサー欲しくなります。

FT817NDのバッテリーをリフレッシュ中

GWの帰省の時にFT817NDを回収して来ました。
しばらくバッテリーで運用してないこともあり、また、日曜に持ち出して430FMで1WでQSOに使ってみたところあっという間(送信トータル12分くらい)にゲージが0になりましたので、受信ができなくなるまで放電〜充電というリフレッシュに入りました。やっと2サイクル完了、あと3サイクルくらいは必要かな。

もうちょっと容量がある電池が欲しいですね。

またそのうちHFでも運用してみたいところ。

検索語から:「ft817nd使い勝手」「IC-7100 アンテナチューナない?」

順序逆になりますが、まずIC-7100の方から。

このリグにはアンテナチューナは内蔵されていません

多くの市販リグで、内蔵チューナーの整合範囲はSWR=3位までです。これはたとえばリニアにつないだり、マルチバンドのアンテナで少し設定帯域を外れる様な周波数でも電波を出したいというときに間に合わせとか補助的に使うイメージと思います。

ワイヤーアンテナを張ってマルチバンドに固定で出るとからモービルに積んで釣竿アンテナ一本で素早くQSYしたいという場合は整合範囲が広いアンテナチューナーを外付けして使う方が良いと思います。

ICOMの場合はベストセラーといえるAH-4があります。他メーカーのリグでもこれを使いたい人が多く、チューンスイッチを作ったりして使う人がいる位ですから、純正で使えるICOMのリグで使わない手は無いでしょう。

3.5m程度の長さのエレメントでも(効率や損失はともかく)3.5MHz〜50MHzまで整合してくれます。

そしてFT817NDの使い勝手は…

操作のしやすさという意味では最悪です。
小さいし、ツマミは少ないし、マルチファンクションのボタンは何が設定されているのかわからないし。これは小型機の宿命とも言えるでしょう。
でもあの大きさ・あの値段で1.9〜430までオールモードでカバーというのは唯一です。QRPで、ポータブルリグを持ち歩く用途が思いつく方にはオススメです。

QRP用のアンテナチューナーを作ったり、移動用のV/Uのアンテナを作ったりという楽しみもできるでしょう。
山登りやら出張・旅行で高層ホテルにとまったり、ロケーションのいい場所でアンテナをしっかり設置できるなら楽しそうです。

バッテリーの持ちがあまりよろしく無いので、ポータブル運用するには何らかの対策が必要です。

HFの固定用リグとしてはQRPでやりたいという方以外にはオススメしがたいです。アンテナがしっかりしていれば(=フルサイズなど)そこそこ楽しめると思います。

CATコントロールについては、外部からの制御で変更できないものが存在することが知られています。たとえば唯一の混信除去機能のIF shiftなど。

そして気になる後継機種ですが…同時期に出たFT897/FT857の後継機種は、後継機種とみなせるモデルがそれぞれ2014/2016に発表になりました。
そこから推すと、ひょっとしたら再来年あたり出る可能性はありますが、待ちますか?
(オプションで用意されているコリンズのフィルターで455kHzのものは製造が終了して世界的に流通在庫のみのはずです。ですから八重洲も後継機種作りを進めていると思われます)

とにかくQRPで楽しむ方法をご存知の方にはオススメの機種です。

検索語から「ft817nd アンテナ」

QRP機の場合は、とにかくしっかりしたアンテナが基本でしょう。

ただでさえ出力が小さいので、そこでさらに短縮型のアンテナだと難行の上に難行を重ねる感じです。

バッテリーでオペレーションする場合は、背面のM端子(レセプタクル)ではなくて、前面のBNCから出した方が電池の持ちがいいです。(背面のM端子の方だと、リレーに通電することになる)

できればフルサイズ以上の長さのアンテナで、ATUをつないでマッチング取るとか、とにかく短縮がないアンテナが理想だと思います。

余談ですがFT817NDに6mのフルサイズダイポールを軒下にぶらさげて、8エリアから5エリアがEsのJT65で出来たことがあります。2.5W。

低いバンドだとノイズも増えるので簡単ではないかもしれませんが、アンテナの利得+コンディション頼みだと思います。

そしてアンテナはきちんとそのバンド専用のアンテナが張れればそれに超したことはないと思いますが、ATUで多バンドにでざるを得ない場合は、ATUでチューニングが取れる範囲で長い方がいいと思います。(波長に対して長い方が多少ゲインがでます)。

WSJT-X設定備忘録的メモ(FT450D, FT817ND, DX lab commander)

いくつか再設定でどつぼったので備忘録的にメモ。

PTTの設定

FT450DではUSBモードでCATでPTTを行うとマイク入力になる。PTTをRTS(SCU-17)で行い、データ端子でPTTをオンにすると背面のデータ端子からのオーディオが変調信号として使われる。

FT817NDでデータ端子にPTTが出ていないケーブル/インタフェースの場合はモードをDIGI(USER-U)にしてCATでPTTをオンにすると変調はデータ端子の信号から入る。

WSJT-Xのいつもの設定

Clear DX call after logging をオンにすると、LOG QSOの結果DXコールがクリアされ、次回送信が「CQ」となる。連続QSOの時は便利。これを忘れると最後の送信内容を繰り返すので注意。

Commander

すくなくとも現時点のバージョンでは、複数のWSJT-Xでアクセスすると同じ周波数が設定されてしまう不具合がある。Commanderの側でそれぞれのリグ毎に別ポートをListenするような設定ができるようになるまで、複数のWSJT-Xでcommanderを指定してそれぞれのリグをアクセスするのは無理。作者に依頼してみるか?

現在は、片方で周波数設定やCATにHamLibを使うことで回避。

2台体制

せっかくなのでFT450DとFT817NDの2台でワッチする体制にしました。

とりあえずFT817NDはhamlibを使ったコントロールです。ただし、これ、状態を読み取ってくれないっぽい部分があります・・・PCから制御するのみ、FT817からのデータはどうも受け取ってくれない?

2trx