FT8+、JS8callで変更手続きは必要か?

JS8callはまだ普及度が低いそうなので運用・手続きするかどうか私はまだ決めかねてます。

それはともかくとして、検討段階で、新しいFT8プロトコルをFT8+と呼んでいたそうで、そのためこれについての変更手続きが必要かどうかと言う議論があるそうです。

私はペイロードの中身にまで言及記載した諸元表を付けてないので、符号構成が変わるかどうかが必要性の判断ポイントかと思います。CRCやペイロードサイズが変わっても諸元表上は同一なので変更したとは言いがたいと思っています。

そしてJS8callというソフトですが、知人がFT8と同一として変更届を関東総通に出したところ、変更にあたるので諸元表で別の欄を追加するよう補正依頼が来たとかです。

諸元の内、異なるとすると符号構成の所くらいかと思いますが、確かにJS8callのサイトの情報では、使用できる文字セットが拡張されており、FT8の変調方式を借りて新しい文字セットに対応したエンコードをして送っているらしいと読めます。

だとすると、これは確かに符号構成の点で諸元が異なることになりますので、JS8callに関しては符号構成をJS8callに対応したものに変えて申請する必要がありそうです。

まだ電子申請での手続きから4週経っても北海道総通で受付処理中のKX3、次はデジタルモードの手続きをするつもりですが、その時にJS8callだけは上記のように手続きに含めようと考え中です。

広告

今月号のCQ誌ではFT8モードの入門記事があるそうです

まだ実物を買えていないのでどんな内容かは不明ですが…

やはりこの10日ほど運用しての実感は、JT65よりもデコードが厳しいという印象です。JT65ではQSOが成立するのにFT8ではデコード限界以下とか。弱小状態でCQを出しての応答率からも感じられます。

まあ今の神奈川から出ているときの環境ではよっぽど条件が良くないと海外は厳しい状態ですから、もっぱら国内相手の運用という事になりますが、当面はJT65時々FT8という感じになりますかねぇ。

とはいえ、全世界的にFT8の運用局が増えているというのは確かに魅力の1つではあります。まあ堅苦しいことは言わず適宜切り替えて使っていく感じかなあ?

ただ、少しRTTY化してる感じはありますが皆さんはどうお感じでしょうか?

数日間FT-8モードで運用してみての所感

本当に久しぶりにHFで運用しました。7.041,3.531です。

もともとこの2バンドは、関東の住まいの環境からは、長さ2mほどのホイップもどきをベランダから建物の外に突き出すようなもので、アンテナのゲインはフルサイズ比で-10dBくらいはあります(笑)

しかも神奈川で南西向きのベランダですから、方角的には8/7/0/9エリアや北関東方面は建物の反対側になります。

きっかけはJTDX18.1のリリースです。

JTDX18.1での運用での問題点

まず、FT8ではほぼ必須のオートシーケンスが、CQへの応答を拾う際に動作が間に合わない事が有るようです。使ってるパソコンが非力(2012年頃のcore i3の低電圧版、物理2コア論理4コア)のせいもあり、JTDXでのデコードは次の送信開始に間に合っていません。そのため応答する際にはデコード結果を見ていて、送信が始まってからえいやっとダブルクリックです。それでも再送が必要な事がありました。WSJT-Xで運用して見たところきちんとCQへの応答を拾えているので、少なくともFT8を私の環境から運用するときはWSJT-Xの方が良さそうです。

全体的なデコードされ具合は

きちんと短時間で比較できたわけではありませんが、JT65で3.5MHzでQSOできた方から、ツイッターでFT8では一回だけ-20位でデコードできたと教えていただきました。やはり弱小局にはちょっと厳しいモードという気がしますね。

7041/3531での状況

夏ごろからHFをほとんどのぞいてなかったのですが、7041/3531はJT65とFT8が半々くらいの印象です。FT8ユーザの方も相手が見つからなくなるとJT65に移って運用されたりしているようです。半年ぶりにオンエアしたところ3日で30QSO位できました。夏場はqso b4の方ばかりでしたから、この半年で新たに参入された方が少なく無いという事ですね。あとは新たに入ってこられた方で、ファイナルで定形外のものを送ると次に沈黙、その後再送するも沈黙で、CQに移ってから、同じような定形外文を送出してくださる方がいらっしゃいます…が、CQに移った後はもうQSOは完了しているのですから、無理に送ってくださる必要はありません。次以降のQSOで改善していけば良いのです。被せるとデコード率が下がるケースが多いです。特にぴったり重なっている場合に片方が-01dB、もう一方が-15dBなんて時にはもう弱い方は無理です。「ああ、この情報を送りたかった」という事は最初の頃は多いと思いますが、後々のQSOで取り込んでいけば良いのです。ファイナルを送りあった後は被せて送信するのはできるだけ避けましょうね。

FT8で初運用

今朝、初めてFT8で運用してみました。実地で運用練習と書いたらJA各局に怒られそうです(汗

7041を10am頃ワッチしてみたらJT65とFT8の両方が見えましたのでJTDXをFT8モードにして、オートシーケンスをオンにしてしばしワッチ、意を決して一回コール。あれCQにしたんだったか。

呼ぶときは良いんですがCQ後はオートにしてcall 1stを設定していても呼んでくれた局を自動ではコールバック出来ないケースばかり。JTDXのデコード完了が遅いせいなのか、こういうものなのかまだ不明。一度WSJT-Xに戻ってみますかね。

久しぶりの運用で、二日間で24QSO、半分くらいは以前に8の方からQSOしていたり、ニューモードという感じでしたが、やっぱりHFはいいな。

FT8モード

1週間ほど前、WSJT-X 1.8RC1がリリースされました。普通はRCと言えば普通はβ版よりもリリース版に近いバージョンとなります。

このバージョンで、一回の送信が15秒で終わるFT8というモードが導入されました。帯域幅もJT9よりやや広いくらいですから、今後の普及が期待されますね。

諸元が固まり切ってない部分もある様なので、まだ私は申請していません。(申請か届けかは、総通の判断ですから、とりあえず申請と書いています。エリアによっては届出で済むかもしれませんが、北海道は内容に変更が無くても審査の上で新しい免許状が発給されますので、扱いとしては申請っぽいですね)

RC2で安定する様なら諸元を作成して申請の予定です。

しかし、デコード完了から次の送信までの間が短そうなので、デコード前の受信中に取り得る選択肢をスタンバイしておく必要がありそうですね。