JTDX 18.1.0.7xの”/”付きコールのバグ

この週末、久しぶりにJT65/FT8を運用しました。お相手いただいた皆さん、ありがとうございました。

さて、クライアントソフトは昨年からほぼJTDXを使って来ています。JT65/9でデコード率がWSJT-Xよりも高いことが多いので、もっぱらこればかりになってしまいました。

ただし、このソフトは不安定な点が少なからずあり、使い続ける上で多少の忍耐を必要とします。昨年末から今年の頭くらいはauto seqをオフにしていても勝手に送信内容が書き換えられたり、FT8で局をピックアップするのが間に合わなかったりと、結構辛かったです。

1月中頃にかなり改善されていましたが、今回久々に使ってみましたら、以下の症状に出くわしました。

  • CQへの応答をダブルクリックしたら、いきなりR-xxのレポートを送ってしまう
  • Log QSOをクリックすると開始時刻がズレることがある

自局のコールは”JH8JNF/1″という設定でしたので、CQ JH8JNF/1とグリッドのメイデンヘッドが無い状態です。

これに対する応答はクライアントソフトによるのでしょうが2パターンあります。

  • JH8JNF/1 JxXxxx
  • JH8JNF JxXxxx PMxx

多分前者はWSJT-Xでは無いかと思います(FT8でもこれを受けるので)。

この前者の形式の応答を受けると、JTDXでは、auto seqでの応答先の選択が間に合わずにダブルクリックせざるを得ず、結果として先に書いたようないきなりR-xxのレポートを送ったり、QSOの開始時刻を読み取る際に始まりのテキストを見つけられずにLog QSOをクリックした時刻が開始時刻に設定されてしまうようです。

後者のパターンでは問題ないですし、また、WSJT-Xでは1.9RC2でも問題なく開始時刻などを拾えるようです。

JT65なら修正する時間があるのでなんとかできますが、FT8ではちとキツイです。当面はFT8ではWSJT-Xを使う方がよさそうです。

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JTDX 18.1.0.xで、自分の送信内容を受信メッセージの表示部に送信する

メールで質問いただいて画面キャプチャなどを作成したのでついでにブログにも投稿します。

JTDXの初期設定をやったのはかなり前なので最初どうなっているかをもう忘れてしまいました。送信メッセージがRX 側に出ないのでどうやって出したら良いかという質問でした。

show TX in MSG

FileメニューからSettingsを選んで設定画面を表示、その先頭のGeneralタブの赤丸をつけたところのチェックを入れてください。その上の方のBlank line between…は入れておくと左側のバンド状況のモニターのところに、時間フレーム毎に区切り線が入るようになります。

 

DX labs commander 13.1.6は必須更新です

昨年末リリースされた最悪のアップデート、DX labs commander 13.0.8 (少なくとも私のところではFT450DもIC7100も制御不能になりました。ひょっとしてフラグのtrue/falseが逆だったのではないかという懸念が)の問題を解消するリリース、13.1.6が本日公開されたようです。

年末からDX labsのcommanderが動作しなかったり、WSJT-Xなどから制御不可能だった方、至急アップデートをあててください。

私のところでは、少なくともIC7100は以前の様に動作するようになりました。

FT450は遙か彼方の北海道にあるので試せていませんが、msgのストリームに対する反応が似たようなものだったので、多分FT450でも動くようになることでしょう。

しかしリリース前にキチンとテストしてないんかいな???

JTDXを18.0から18.1へ

twitterで、JTDXがFT8に対応したという情報を見かけまして、今晩、18.0.xから18.1.xに更新しました。

GUIにAutoseqだったかなんだったかそんなのが追加になっています。JT65でも動くようです。(ひょっとしたら18.0でもあったのかもしれない)

18.0までは、WSJT-Xの1.7ベースのプログラムだったようですが、18.1からはWSJT-X 1.8ベースになったみたいです・・・が、そのまま更新したのでは、周波数リストは元のまま=FT8の運用周波数が追加されず、また80mbも従来の3.576MHzがQRGになってしまいます。

FT8とか3.5のQRGを追加する手間と、JAの国内用の周波数を追加する手間を脳内で比較しまして、「周波数リスト」をリセットすることにしました。3.531/7.041はいつものように手動で追加です。ところで、WSJT-Xだと周波数リストを「保存」できるようなんですがJTDXだと保存できないんですね。

さて、国内局相手にFT8の練習をするかとも思いましたが、今日は何かトイレが近くて(笑)、せわしないモードは結局使わずじまい。

JTalertXのモニター局の数を見ると、もはやJT9が絶滅危惧種になってしまっています。そしてFT8が多すぎるかなぁ。

JTDX17.7導入の3:あれ、デコードが終わらない

JTDX、基本的なところはマルチパスでノイズの影響を減らしているとか、そんな感じなのでしょうが、やはりノーマルのWSJT-Xと比べると計算時間が長いです。

昨日はこんなことがありました。
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