TS-890のメモ

セッティングでハマった箇所や、取説を見ないと忘れそうな項目などメモを残していきます。

自分向けの備忘録のような物なのでクレーム・リクエストは受け付けません。

USB-シリアルのDTR/RTS設定

USBケーブルでPCに接続するとサウンドデバイスの他、シリアルポートが二つ、デバイスとしてインストールされる。

初期状態では890の側ではDTR/RTSは何にも割り当てられていない。

FT450DでJT65を始めた頃から、データPTTで送受信切り替えでやってきたので今回もその設定にする。data voxはJT65とかSSTVならともかく、FT8では遅すぎる印象。

どっちのポートがどっちだったか忘れたが、CATのポートと同じポートのDTR/RTSに割り当てると、ハムログを起動したときにPTTがオンになったっきり外れなくなる。

VSPEも経由しているが、そこのレジスターの設定も済んでいる…(前にFT817で出くわした時これで解決した)

ハムログのシリアルポート設定まわりの想定が少し(かなり)古いのが原因と思いますが、CATデータ取得時のDTR/RTSの制御をしようとしてるのが原因と推定。

890の側で、データPTTに割り当てるDTR/RTSのポートを、CATデータとは別のポートにすることで解決。

オートノッチ

TS-890には(少なくとも今のファームでは)IFオートノッチは無し。

アンテナ出力の分岐

受信機用の分岐、取説では-20dBm程度の送信信号の漏れがあるそう。アイソレーションのため。これだけなら0.03V(50Ω負荷)前後ですが送受切替時にどうなるかはまだ調査中。590をつなぐようなセッティング例があるのでフルBKinでもそんなに強い信号は出ないのではと言う気がするけど…

I/Q出力

これも、少なくとも今のファームでは出てこない。内蔵のバンドスコープが結構凝った作りなので単純にセンターモードでI/Qを出すと言うわけにも行かなかったのかな。

フィルター切替

VFOノブ横のフィルター切替、デフォルトでは何も登録無し(オイオイ)。

自分で適当に登録する必要有り。

BC帯アッテネーターのバイパスジャンパ

確か…パネル前面が手前に来るように筐体をひっくり返し、RF部を開けて手前側だっけ。

開けて探せば見つかるので、場所うろ覚えでもなんとかなる。

エアフロー

前面下部から吸気で背面から排気

50W出力でFT8を運用してもそんなに熱くならず、ファンも静か。

机の上に小物を置きがちなので台に乗せたが、リグの高さが15cmはあるため、モニタースタンドによっては高さが足りなくなりがち。

ファームアップでリセット

先日ファームアップしたところバンドスタックの状態はクリアされてしまった模様。CW/SSB/digi/その他x2としていたがファームアップ後にそのつもりで切り替えたら初期化されていてちと焦った。コンテスト前などに確認と再設定が必要。

NBとクイックリカバリー

AGCの設定で、Fにはクイックリカバリーをいれて、Mを元々のF相当にして使用しているが、クイックリカバリーを入れるとかなりメーターのS読みが低くなるようである。直読みをそのままレポートする人は要注意かもしれない。